CONTENTS  2016 January

年頭所感 1
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若井敬一郎青森商工会議所会頭
・三村明夫日本商工会議所会頭

特集 3 ・2016年新春座談会「北海道新幹線開業による青函経済圏の未来」

会議所とともに 9 ・平成28年新年祝賀会
・会員交流大会  ・第567回相談役・常議員会
・「北海道新幹線」ダイヤ発表  
・平成27年度施設見学会  ・伝統工芸視察会 
・こころ、あったか。あおもり冬感動プロジェクト始動!
・中国人旅行者受入セミナー開催

議員・常議員役員紹介 16 ・当所議員・常勤役員紹介

謹賀新年広告 20

やるべ志
(青年部活動報告)
25 ・12月例会「青森YEG2015クリスマス望年会!〜知力体力☆トキの運〜」

女性会「雪華」 26 ・新年によせて・元木会長あいさつ

明るい経営を目指して 30 ・経営安定化サポート資金のご案内

会員ひろば 32 ・新入会員紹介  ・商工サロン放映日程  ・言葉の力

観光コンベンション情報 25 ・第26回八甲田ウォーク  ・イベント情報

経済データ 34 ・LOBO調査結果  ・県内主要経済指標
・青森市の人口と世帯数

情報ピックアップ 36 ・あおもりバル街Vol.7
・クロスワードパズル ・編集後記

[付録] ・日本政策金融公庫一日金融相談会 ・平成27年度「まちづくり講演会」
・会社の数字「深読み」セミナー



表紙写真は語る────────縄文遺跡群を世界遺産に

冬の暮らし

 縄文時代の人々は、厳しい冬の間どのように生活していたのでしょうか。冬は狩猟に適した季節でもあり、森では狩りで獲物を捕っていました。漁にも出ていたようで、三内丸山遺跡では、冬の魚であるマダラの骨が見つかっています。竪穴住居は、火を焚くと室内を暖かく保つことができます。大型の住居は、冬期間の共同の作業場との説もあります。炉の周りに集まって暖をとりながら、春が来るのを心待ちにしていたのかもしれません。

会員募集中!───世界遺産をめざす会(017・783・3339)


やまびこ

が明け、北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業まで残すところ約2ヶ月半となった。東海道新幹線開業から51年余、ついに北海道から九州までが新幹線でつながることになる。本市にとっても好材料で、函館までの所要時間の短縮は、本県と道南地域との人的、物的交流を促進させ、特に青函両地域の産業や観光面へ活性化をもたらす。既に新ダイヤも公表され、期待は高まるばかりである。
らに、中国政府との調整により延期となってしまったが、新たな国際定期路線、青森・杭州(中国)線が北京首都航空により、年度内に就航となる見通しだ。購買意欲が高く、「爆買い」や多額の旅行消費で知られる中国からの誘客は本市にとって大きなチャンスであり、銀聯カード決済への対応や免税店の拡充、中国語による案内板等の表記など、受け入れ態勢の整備が急務となっている。
せて、既に中国線が就航している函館にも同社が新たに杭州線を開設することから、知名度の高い函館と連携し、青函トンネルやフェリーを活用した、まさに「陸・海・空路」による「立体観光」など、新たな魅力を持った周遊商品の造成が可能となる。
た、海路といえば、昨年12月中旬嬉しい報道があった。青森港新中央埠頭の岸壁延伸について、国側が「2017年度を目途にしっかりと進める」というもの。鹿内市長や若井会頭らの要望に対し、本県1区選出の津島淳国土交通大臣政務官が意向を明らかにした。18年度頃としていた本県の希望を、さらに1年早める方針であり、大いに歓迎したい。
壁が延伸されれば、「ダイヤモンド・プリンセス」などの大型客船も接岸可能となる。新中央埠頭はベイエリアや中心市街地に近く、徒歩での回遊が容易であり、海の玄関口としての機能が強化される。
れらのように、本市も他市に負けない交通インフラが整いつつある。優位性を活かし、インバウンドも含む交流人口の拡大を目指すなど、地域経済の活性化を実現させなければならない。

 (S.K)


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