会議所とともに


〜青森・函館両商工会議所主催「第4回会員事業所パートナーシップ構築懇談会」〜

青函新時代にらみ企業の連携強化へ

青森の16社が函館で自社事業をプレゼン

 青森、函館の両商工会議所は3月18日、北海道新幹線開業後の会員企業同士の連携強化を目指す「パートナーシップ構築懇談会」を函館市で開いた。懇談会には食品加工やサービス業など青函47社が参加、青函連携による新商品開発や販路拡大に向けた方策などについて熱心に商談した。

 函館国際ホテルでの懇談会は、久保俊幸函館商工会議所副会頭が歓迎のあいさつ、後藤薫青森商工会議所青函圏交流委員会委員長が「青函ブランドを生み出し、新たな事業創出につなげよう」と期待感を述べた。

 青森側は菓子メーカーなど16社が参加。函館側企業に対し、自社事業の業務内容や事業提案などプレゼンテーションを行い、企業の連携を強く呼び掛けた。

 菓子製造「はとや製菓」の安保照子社長は「青森と函館の素材を使った新商品の開発」を訴え、健康食品製造販売業「ミリオン」の木浪弘己総合研究所所長代理は「北海道産のタマネギ、ニラなどを使った健康食品の開発を考えている」と話した。また、「駒井木材」はヒバ油使用の入浴剤の道南地区での売り込みを図り、ソーラー街灯などを手掛ける「青森環境開発」は函館企業との技術提携の道を模索した。

 青森側企業は持ち時間6分で自社の事業や具体的な連携内容について熱く語り、函館側企業の関心を強く引き寄せた。個別商談会では、函館側企業が青森側ブースを訪れ、踏み込んだ話し合いを通して連携の可能性を探っていた。

 懇談会は平成27年度末開業予定の北海道新幹線開業を見据えて同25年から開催、今回が4回目。回を重ねるごとに成果が生まれており、青函会員社のマッチングによる「青函コラボ商品」も誕生している。


2015「青森の正直」商談会

〜6月25日に青森産業会館で開催〜

出展・参加企業募集中

 青森県、(社)青森県物産振興協会、青森県商工会議所連合会などで構成する「青森の正直」商談会実行委員会は、県産農林水産物及び加工品の販路拡大と北海道新幹線開業を控えた北海道との交流促進を目的に、6月25日(木)に青森産業会館で2015「青森の正直」商談会を開催する。

 内容は、県内及び道南の農林水産団体、食品加工業者等による商品の展示紹介と、県内外小売業(量販店、スーパー、コンビニ、百貨店)、ホテル、レストラン等外食関係企業など参加企業との個別商談(予約制)。

 同実行委員会では、出展・参加企業を募集している。出展・参加の申込方法等は青森県ホームページ「青森のうまいものたち」で配信予定。

●お問合せ先:青森県総合販売戦略課宣伝・販売グループ<TEL 017-734-9607>


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