会議所とともに


縄文遺跡群世界遺産をめざす会へ青森銀行の1,100人が入会

 青森銀行の役職員1,100人が「『青森県の縄文遺跡群』世界遺産をめざす会」(会長・若井敬一郎県商工会議所連合会会長)の賛助会員に大口加入した。

 同行の成田頭取が4月7日、青森商工会議所を訪れ、若井会長に1,100人分の氏名が書かれた入会申込書を手渡した。

 成田頭取は「素晴らしい三内丸山遺跡を世界へ今まで以上に伝えていきたい」と話した。

 若井会長は「世界遺産獲得に向けて大きな力となった。今後、この運動が広がることを期待したい」と感謝を述べた。

 同めざす会は青森県商工会議所連合会、青森県ユネスコ協会、青森経済同友会、青森観光コンベンション協会等が中心となって平成18年9月に設立。世界遺産登録実現に向け県民・市民の強力な後押しをしてもらおうと、賛助会員(サポーター)と法人・団体等の正会員を募集している。千円で入会できる賛助会員は今回の青森銀行の大型加入で、約3,700人。

 「縄文遺跡群」の世界遺産登録への動きは前年度推薦見送りとなったが、新たに平成27年度登録を目標に国内外に向けたPR活動を展開。めざす会は登録に向けた気運の醸成や普及・啓発活動を行っている。

[入会問合せ先]
世界遺産をめざす会事務局 TEL 017-783-3339
青森商工会議所 観光交流推進課 渡部  TEL 017-734-1311


青森「旅タク」で手軽に観光地を巡って!

FDA利用した中部圏域からの誘客図る

 青森商工会議所と青森市タクシー協会は昨年秋から、青森市で運行のない「定期観光バス」に変わる「定期観光タクシー」の事業化を目指し、モデル事業を実施してきたが、今回、当所と同協会の担当者が名古屋市内の観光会社を訪れ、同事業の商品化可能性について聞き取り調査を行い、「定期観光タクシーで手軽に青森観光を楽しんで」と売り込んだ。

 県の「むらおこし総合活性化事業」を活用した同事業は、旅行商品の開発や観光プロモーションなどを手掛ける観光コンサルティング会社「観光販売システムズ」(株式会社三重交通100%出資)の協力を得て、当所と同協会および市内観光施設が連携し、5つのモデルコースを設定するなど「旅タク」商品造成に取り組んできた。

 タクシーの運転手がガイド役を務める観光タクシーは、定期観光バスと違い、旅行者が自分のペースで観光地巡りが出来るのが利点で全国各地の観光地で観光客の利用が増えている。

 3月12、13の両日、同システムズの取引企業であるJTB国内旅行企画、名鉄観光サービス、近畿日本ツーリスト個人旅行などを精力的に訪問、青森「旅タク」の販路拡大を依頼した。

 観光販売システムズでは「FDAを利用して青森を訪れる観光客の足として『旅タク』を活用してほしい」と要請。近畿日本ツーリスト個人旅行会社などからは「4月から名古屋古牧−青森便が増便される。飛行機の到着時間に合わせた観光地巡りのコース設定や『旅タク』を組み込んだ旅行商品を開発、販売してほしい」などの注文が出された。


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