会議所とともに


第558回相談役・常議員会

「青森地域産学連携懇」3月23日に開催

経済界と大学が地域振興へ英知を結集


 青森商工会議所の第558回相談役・常議員会が2月23日、青森国際ホテルで開催。冒頭のあいさつで、若井敬一郎会頭は「韓国カーリングチームの青森合宿が無事終了した。選手団からは素晴らしい環境で練習が出来、満足していると言う感想をもらった」と報告した。「青森地域産学連携懇談会開催(案)について」など5件の報告事項を了承、協議事項では「青森港を活用した地方創生の取り組みへの支援について」など4議案を承認した。また、部会・委員会から3件の活動報告があり了承された。

[報告事項]

 ◇会議日程▽正副会頭会議=3月16日(月)15時・2階会議室▽第559回相談役・常議員会、第102回通常議員総会=3月24日(火)13時30分・ホテル青森
 ▽正副会頭会議=4月14日(火)15時・2階会議室▽第560回相談役・常議員会=4月23日(木)13時30分・2階会議室
 ▽正副会頭会議=5月15日(金)15時・2階会議室▽第561回相談役・常議員会、第103回通常議員総会、議員会定時総会、懇親会=5月25日(月)16時・ホテル青森

事前キャンプ候補地の応募開始


 ◇「日本商工会議所第642回常議員会」の結果=2月19日(木)開催。JPタワ—(KITTE)4階
 <重要政策課題の動向について>平成26年度補正予算案により実施される「小規模事業者支援パッケージ事業」(約252億円)に係る事業管理支援事業の委託先を公募する。
 <2020年東京オリンピック・パラリンピック競技および事前キャンプの誘致等について>大会組織委員会が国内の事前キャンプ候補地情報を募集し、各国のオリンピック委員会・パラリンピック委員会、国際競技団体に対して紹介する「事前キャンプ候補地ガイド」を作成する。3月20日から意思表明申請書の受け付け開始し、4月1日から大会組織委員会ホームページで事前キャンプ候補地のデータ登録を開始する。2016年8月のリオ大会開催時に「事前キャンプ候補地ガイド」を公表する。国際競技団体が求める要件に適合している練習施設、宿泊施設を共に有していることが応募の必須条件。
 ◇「青森地域産学連携懇談会開催(案)について」=3月23日、アラスカで開催。当所と地域5大学との産学(官金含む)連携・協力により、地域産業の振興や地域活性化(中心市街地活性化等)、健康福祉の増進、人材育成等に関する連携・協力を円滑に進めるための情報交換・共有の場とするのが目的。地域5大学学長、当所正副会頭・部会長・委員長・青年部・女性会が参集。県、市、(公財)21あおもり産業総合支援センター、青森銀行、みちのく銀行、青い森信用金庫がオブザーバーとして参加予定。平成26年度「まちなかキャンパス」の実施状況、大学・学生と連携・協力して実施している当所事業について報告するほか、今後の事業の進め方について意見交換する。
 ◇「市との重点課題に関する懇談会」について=2月16日、ホテル青森で開催。「地域経済活性化に向けた産業振興・まちづくり」について、当所正副会頭はじめ各部会長・委員長が鹿内博市長ら市幹部と意見交換した=記事参照。
 ◇議員職務執行者の変更=宮林学氏(株式会社JTB東北法人営業青森支店長)

有識者会議を今後6回実施

[部会・委員会報告]

 ◇青森駅を中心としたまちづくり有識者会議について【都市づくり委員会】=第1回有識者会議(座長・北原啓司弘前大学教育学部教授、委員13人)を1月28日、国際ホテルで開催。青森駅を中心としたまちづくり基本計画(平成24年2月策定)の実現に向け、市が提示するコンセプトやデザインに関する事項、まちづくりへの市民参画等について意見を交わした。青森駅を中心にラビナ、アウガなどを含めた周辺エリア全体の回遊性を重視した都市機能の充実が求められる−などの意見が出された。有識者会議は今後、同27年度末までに6回程度開催する予定で、次回は3月に開催予定。

第4回は3月18日函館市で開催


 ◇「青函パートナーシップ構築懇談会」開催について【青函圏交流委員会】=今回で4回目となる懇談会は函館国際ホテルで3月18日に開催。青森側の参加予定事業所数は19社(うち3社は金融機関)。青森商工会議所会員事業所から事業提案を募り、函館側参加事業所に対しプレゼンテーションを行う。
 ◇会員増強計画(案)について【組織機能強化委員会】=当所の平成25年度組織率は26.4%(3,010件)。平成27年4月1日から同29年3月31日までの2年間に会員組織率30%(3,410件)を目指す。当所は会員や商工業者の声を行政に届ける政策提言活動や地域経済活性化に向けた多様な事業活動を展開している。こうした活動や「魅力ある街 青森の力 結集・実行 更なる躍進」のスローガンを実現するには組織率向上が力の源泉となる。役員・議員・部会・青年部・女性会など組織一体となって体制基盤確立のための会員増強を図る。

[協議事項]

 ◇「相談役・常議員会と通常議員総会の同時開催」について=「第559回相談役・常議員会、第102回通常議員総会」を3月24日、午後1時30分からホテル青森で開催。

物流基地「青森港」の整備に本腰


 ◇「青森港を活用した地方創生の取り組みへの支援について」=大型クルーズ客船が年間20隻入港する青森港は、東北・北東北の玄関口であり、その重要性は増している。当所は国、県、市に対し物流機能を備えた港湾整備に関する予算の確保並びに青森港を活用した地域経済活性化策への取り組み強化についてさまざまな提言等を行い、港湾整備促進に向けた強い意志を明確化していく。
 ◇「青森商工会議所主催『大型公共工事における地元事業者受注促進セミナーの開催』」について=3月13日、青森国際ホテルで開催する。地震の揺れを大幅に軽減するPC(プレキャストコンクリート)免震構法の勉強会を通して、地元建設業者によるJV発注の可能性を広く関係者、市民にPRする。
 ◇新入会員=個人2件8口、法人1件6口、計3件14口を承認。


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