会議所とともに


26年春の叙勲 2氏に栄誉

喜びの声──────────────

 平成26年春の叙勲がこのほど発表された。青森商工会議所会員では、旭日双光章(スポーツ振興功労)に且金山野辺商店代表取締役・山野辺辰美氏(73)、瑞宝双光章(更生保護功労)に褐b比須屋代表取締役・遠間善弘氏(73)の2人が晴れの栄誉に輝いた。

且金山野辺商店代表取締役
青森県剣道連盟会長
青森商工会議所工業部会会員

旭日双光章(スポーツ振興功労)

山野辺 辰美 氏(73)

 思いもかけない栄誉に驚いています。剣道に出会って60年以上。自宅に道場を構え、青少年育成と指導者の養成活動が評価されたのでしょう。8年前に肺炎を患い危険な状態から回復した際、医師から強靱な体力を褒められました。剣道のお陰です。武道は「こころなり」。技術面以上に精神面での鍛錬を教えています。最高の名誉である「剣道範士」の称号もいただきました。剣道があったから精進出来た。今後も後進の指導に当たり、剣道普及に力を注ぎたい。

 

褐b比須屋代表取締役
保護司
青森商工会議所監事・食品部会幹事

瑞宝双光章(更生保護功労)

遠間 善弘 氏(73)

 父の知人が保護司だったことから、その知人に進められたのがこの道に入るきっかけ。地道なボランティア活動が評価されたことは有り難いこと。保護司仲間や家族の理解と協力があったから、二十年以上続けてこられた。感謝します。多くの保護観察対象者と接してきましたが、結婚の招待状をもらったときはうれしかった。保護司冥利に尽きると思える瞬間でした。社会の要請がある限り今後も続け、保護観察対象者の更生に少しでも役に立ちたい。

 

青森県の縄文遺跡群世界遺産をめざす会

〜26年度理事会・総会を開催〜

 「『青森県の縄文遺跡群』世界遺産をめざす会」(会長・若井敬一郎県商工会議所連合会長)は5月13日、本年度の理事会・総会を青森商工会議所で開いた。本県など4道県が目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向け、今後も強力支援していくことなどを申し合わせた。
 総会では、県教委の中村充教育長と岡田康博文化財保護課長が県の取り組みを説明した。県はこの中で、「4道県が昨年7月に推薦書原案を文化庁に提出したが、『なぜ北海道と北東北なのか』と言った地域設定への明確な理由付けが弱いことなどから推薦が見送られた」とこれまでの経緯を報告。今後は、「指摘された点についてより精査を深め、十分な主張をしたい」とした。文化審議会は7月までに順次、“縄文遺跡群”を含む世界文化遺産候補5件について関係自治体からのヒアリングを行う。
 任期満了に伴う役員改選では、若井会長を再任。平成25年度事業報告および収支決算、26年度収支予算案が承認された。


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