CONTENTS  2014 February

商工プラザ

 

・商工プラザ  ・青森商工会議所カレンダー  ・青い森の風景

目次 1 ・「珠算検定」回を重ねて200回
・やまびこ

特集 3 ・「被災地復興支援イベント」など冬のイベント続々

会議所とともに 9 ・第546回相談役・常議員会、臨時議員総会 
・知事と商工三団体との懇談会  ・秋の叙勲祝賀会 
・あおもり核融合エネルギー推進フォーラム  
・六魂祭応援Tシャツを販売 
・「あなたの命を守る先進医療セミナー」のお知らせ
・会員共済制度加入について

明るい経営を目指して 18 ・「新入社員セミナー」 
・「消費税率引き上げと中小企業転嫁対策」第2回

観光コンベンション情報 10 ・七子八珍あったかフェアのお知らせ
・イベント情報

会員ひろば 10 ・新入会員紹介 ・商工サロン放映日程
・「快進撃企業に学べ」

経済データ 9 ・LOBO調査結果
・県内主要経済指標  ・青森市の人口と世帯数

情報ピックアップ 10 ・青森県就職ガイダンス ・数字で脳トレ ・編集後記

[付録] (1)新入社員セミナー (2)人事・労務・福利厚生セミナー 
(3)経営安定セミナー  (4)平成26年度検定試験日程
(5)施設見学会


岩木山神社・弘前市百沢 青〜い森の風景

今月の風景は、「弘前エレクトリカルファンタジー」です。
弘前公園の周辺にある文化財施設や洋館などがライトアップされ、街路はイルミネーションで光り輝きます。


青森商工会議所カレンダー
(2014. 2. 25 〜 3. 28)

2月

25日(火) 第547回相談役・常議員会 (13:30〜2階会議室)

3月

14日(金) 正副会頭会議 (15:00〜 2階会議室)
28日(金) 第545回相談役・常議員会、第100回通常議員総会
(13:30〜 2階会議室)

「珠算検定」回を重ねて200回


珠算に取り組む子供たち (全国そろばんコンクール)

 日本商工会議所と各地商工会議所が主催する「珠算能力検定試験」(年3回実施)は、2月9日に実施した青森会場での検定試験で通算200回目を数えた。
 商工会議所はビジネス実務で要求される知識やスキルを身につけた人材育成を目的にさまざま検定試験を実施している。珠算検定は、そろばんを使った計算能力は事務処理に欠かせないことから実施。昭和19年の第1回検定試験実施以来、回を積み重ねてきた。
 この日、リンクステーションホール青森で行われた検定試験には約120人が臨み、みとり算、かけ算、わり算(1級〜6級)に日頃鍛えた腕前を競った。
 電算化が進む企業環境にあっても、そろばん能力はいまだ企業から重宝されている。会場は一心不乱にそろばんを弾く音が鳴り響いていた。
 受験者には200回を記念したクリアファイルが配られた。


やまびこ

小企業基本法(以下、中基法)が制定された昭和38年頃の経済は、高度成長から安定成長への移行期であった。中小・小規模企業者(以下、中小企業等)は中基法の制定により国等の施策を等しく享受することができ、それらを活用することで企業活動に大いに役立てたものと思われる。しかし、平成11年の中基法の改正により中小企業者等に等しくという考え方から、「やる気と能力のある中小企業者への支援」という考え方に変わった。いわゆる「選択と集中」である。さらに昨年(平成25年)には、中基法の改正を行い「きめこまかな中小企業者・小規模事業者への支援」という考え方に今後シフトし、手始めに小規模企業基本法(仮称)の制定に向け作業中とのことである。
の施策に異論を挟むつもりもないが、一連の法改正は、ただぶら下がっているだけの中小企業者等を淘汰したものの、ここ10年間で56万社の中小企業者等が減少したために急遽、中小企業者等に対し手を差し伸べようとしているようにしか思えない。中小企業者等は企業数の9割を占め、多様な需要に迅速かつ適正に応えることで、我が国経済及び国民生活を支えて来たものであり、今後においてもその役割は変わらないと思う。我が国経済の担い手である中小企業等への更なる施策の充実をお願いしたい。
た、我が国経済で特徴的な仕組みの一つとして、中小企業者等の集団化・高度化(以下、集団化等)がある。これも38年に行なった法の改正では、一応の成果をあげたと評価しつつも使命を終えたかのような扱い方を感じた。集団化等は互いに連携することで、1プラス1を3もしくはそれ以上にするものであり、中小企業等の経営発展に大きく寄与してきた仕組みだと思う。今後も国等の手厚い支援をお願いしたい。

 (K.D)


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