会議所とともに


沿線施設の視察会

青い森鉄道貸切車両乗車体験

浅虫水族館バックヤード見学

2両編成のうち1車両を車両ごと貸し切った

青い森鉄道操車場では保線や車両洗浄の様子を見学

鉄道操車場、水族館裏側を見学

 青森商工会議所は3月15日、青い森鉄道の車両1両を貸し切り、会員サービスの一環として、会員を対象にした同鉄道貸切車両体験などの施設視察会を行った。視察会には20人が参加、青い森鉄道初となる貸し切り列車での乗車体験を楽しんだ。
 同鉄道の貸し切り列車の運行は今回、青森商工会議所の強い要望もあり、2両編成の定期列車(八戸駅行き)の1両を団体専用とする形で、青森─小湊間での初の運行となった。
 出発を前に、同鉄道の小林巧一社長は「青い森鉄道は開業10年を経過。県民の鉄道として安全運行に努め、より一層利便性を高めたい」とあいさつ。2014年3月予定の筒井地区新駅誕生を見据え、新車両2編成計4両を導入する計画を示し、「車両単位の貸し切り利用が可能になったので、ぜひ利用して」とPRした。
 参加者らは、建設が急ピッチで進む筒井地区新駅を車窓から見学、同鉄道担当者から「新車両の投入は新駅開業に合わせた輸送力増強を見込んでいる」などと説明を受けた。青森市片岡にある同鉄道操車場では、鉄道保線用などに使用される軌道と道路の両方を走ることができる「軌陸車」を見学したほか、車両本体の洗浄工程を実体験した。
 この他、視察見学会では夜越山公園で開催されている「洋ランまつり」を見学したほか、浅虫水族館では、トンネル水槽や熱帯水槽を上からのぞくなど普段見ることのできない水族館の裏側を視察、見聞を広めた。


夜越山公園での「洋ランまつり」

普段見ることが出来ない浅虫水族館の裏側を視察

 


青森ファムツアー


八甲田での樹氷見学(津軽コース)

 「中京圏との交流推進事業実行委員会」は3月13〜15日の日程で、名古屋市など中京圏の旅行会社やマスコミ関係者を招いた「青森ファムツアー」を行った。参加者らは津軽・県南コースに分かれて観光地を巡り、本県の「食」「自然」を満喫した。


ストーブ列車(津軽コース)

中京圏交流推進委

樹氷、ホタテなど青森の自然・食の魅力伝えて

中京圏の関係者らが津軽・県南の観光地巡り

 ツアーにはJTB中部、中日ツアーズ、中日新聞、名古屋商工会議所、春日井商工会議の関係者10人が参加した。
 津軽コースの7人は初日の13日、八甲田ロープウエーで山頂駅を目指し、雪景色の樹氷群の大自然を体感した。
 14、15日は五所川原、弘前、黒石市方面を巡り、津軽の冬の風物詩「ストーブ列車」、「立佞武多(たちねぷた)の館」「黒石市こみせ通り」などを見学、スコップ三味線やこけしの絵付けを体験した。
 参加者からは「ストーブ列車の懐かしい雰囲気とアテンダントの津軽弁による解説が楽しかった。間近で見る立佞武多の山車は迫力があり、製作現場を見学できるのも魅力的」などの感想が聞かれた。
 ツアー最終日は、県南コース(種差海岸、是川縄文博物館など視察)を回った一行と、青森駅前の人気スポット「あおもり帆立小屋」で合流、ホタテ釣りとホタテの浜焼きを味わった。
 FDA(フジドリームエアラインズ)青森—名古屋線の就航を機に、中京圏との経済交流を進めている同実行委は、中京圏の旅行会社やマスコミ向けに本県の魅力ある観光地情報を発信しようと、「青森ファムツアー」を実施した。


モスボール作り体験(県南コース)

奥入瀬でのスノーシュー体験(県南コース)

 


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