会議所とともに


2013台湾ランタンフェスティバルに参加

チャーター便、定期便の就航働き掛けへ

ミッション団が青森の文化・観光PR

迫力ねぶた「龍王」登場


新竹県政府邱県長を訪問

 青森空港―台湾間のチャーター便誘致と定期便化への動きなどを促進することを目的とする「訪台ミッション団」が2月28日から3月3日までの日程で台湾を訪れ、本県の文化、観光をPRするとともに今後の相互交流を働き掛けた。

 ミッション団には県、青森市、弘前市、八戸市の行政と青森商工会議所、青森観光コンベンション協会など民間団体から25人が参加。台湾の航空会社や政府機関、新竹県の邱県長らを訪問、チャーター便の本数回復や定期便の就航を働き掛けたほか、観光客誘致や旅行商品造成に向けたセールス活動や今後の交流促進への意見交換を行った。

 今回のミッション団派遣は、台湾新竹県で開催される「2013ランタンフェスティバル」(2月24日から3月10日開催)に青森ねぶたが招聘されるのに伴い実施した。

 一行は、青森への運行実績があるエバー航空、復興航空、中華航空などを訪ね、本年度夏から冬に向けてのチャーター便増便を要請した。エバー航空では、4月、5月にも予定されるチャーター便就航への謝意を表し、「青森空港は着陸料の減免幅を拡大するなど海外からの誘客促進のための体制を整えている。運行本数を増やし、台湾からの誘客を迎えたい」とPRした。

 「台湾ランタンフェスティバル」会場では、2月28日と3月2、3日の3回、迫力満点の青森ねぶた「龍王」(北村蓮明さん制作)が登場。高さ5㍍、幅9㍍、奥行き7㍍の大型ねぶたの出陣は、会場を埋めた来場者を熱狂させた。

 会場には、青森県の文化・観光をPRするブースを出展。ねぶた運行が呼び水となり、大勢の来場者がブースを訪れ、本県観光の魅力について関心を寄せていた。

 ミッション団は台湾の旅行エージェントも精力的に訪れ、観光説明会や商談会を行った。特に平成27年度開業予定の北海道新幹線(新青森―新函館間)を見据え、青函(青森県と函館市を中心とした道南エリア)観光圏をアピール、同圏域を周遊する観光商品を売り込むなど台湾からの誘客を図った。


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