会議所とともに


第536回相談役・常議員会

 

新中央埠頭の機能強化を要望

クルーズポート青森を目指し、市・商工会議所など5団体

 青森商工会議所の第536回相談役・常議員会は2月25日、会議所2階会議室で開催。「青森地域5大学との産学連携について」など11件の報告事項を了承、協議事項では「青森港新中央埠頭の機能強化要望について」(追認)など3議案を承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽正副会頭会議=3月15日㈮15時・2階会議室▽第537回相談役・常議員会、第98回通常議員総会=3月25日㈪13時30分・ホテル青森

 ▽正副会頭会議=4月15日㈪15時・2階会議室▽第538回相談役・常議員会=4月25日㈭13時30分・2階会議室

 ▽正副会頭会議=5月15日㈬15時・2階会議室▽第539回相談役・常議員会、第99回通常議員総会、議員会定時総会、懇親会=5月23日㈭16時・青森国際ホテル

中小企業向け税制を改正

 ◇「日本商工会議所第621回常議員会の結果について」=2月21日㈭開催。国際会議場(東京商工会議所ビル7階)

 <平成25年度税制改正について>事業承継税制をはじめ中小企業の活力強化、内需拡大につながる税制改正がポイント。具体的には改正後①事業承継税制が抜本的に使いやすくなる②相続税の土地評価が大きく減額される③中小・中堅企業の活力強化につながる税制が拡充される④内需拡大につながる税制が拡充される―など。

 <平成24年度補正予算案ならびに同25年度政府予算案における商工会議所の事業等に利用可能な各省庁等予算について>平成25年度予算案の主なものは、地域中小商業支援事業(新規、38億7千万円)、中心市街地魅力発掘・創造支援事業(同、10億円)、観光地域ブランド確立支援事業(同、3億4,300万円)など。平成24年度補正予算案の主なものは地域商店街活性化事業(100億円)、まち再生総合支援事業(基金約60億円を原資に支援)

中小企業金融円滑化を促進

 ◇県「リレバン・レポート'12」について=県は中小企業金融の円滑化を図るため、リレーションシップ・バンキング(地域密着型金融)を推進しており、効率的な推進方策の提示を目的に「リレバン・レポート」を作成している。「同レポート'12」は中小企業アンケートのほか、金融機関融資担当者へのアンケートを実施した。企業情報を基に貸出金等の金融サービスを受けられるリレバンを推進するには、中小企業が自社の経営状況を把握、金融機関と相互信頼関係を構築することが必要としている。

 ◇「中京圏との交流推進事業」について=青森県商工会議所連合会、県、関係団体トップで構成するミッション団(団長・林光男同連合会長)が1月30、31日、「フジドリームエアラインズ(FDA)」を利用して愛知県を訪問。愛知県商工会議所連合会、中部経済連合会、FDA、日本ガイシ、トヨタ自動車など中京圏の経済団体・企業と意見交換を行い、中部圏域との経済交流促進を図った。

函館「大門バル」に出店

 ◇「青森街なか「食」巡り事業 青函共同情報発信事業」について=青森商工会議所は2月22日、函館市で行われた「大門バル」に参加、生姜味噌おでんなど青森の「食」を北海道でPR。青森市街づくりあきんど隊、あおもり生姜味噌おでんの会、県立青森商業高校、有限会社PMO、はこだてティーエムオーが協力した。

 ◇「古川1丁目12番地区優良建築物等整備事業」について=青森市古川一丁目12番地の敷地(約0.2㌶)に高齢者支援施設、商業施設を備えた高齢者対応型賃貸住宅(48戸)を建設する。施行者は青森地域開発株式会社。総事業費約11億円(うち国費1.6億円)。着工は平成26年6月、完成予定は同27年7月。同事業は老朽化した建物および中小小売店舗、空き店舗の共同化・集約化により、市街地環境改善やまちなか居住の促進を図る。

5月4日に「津軽文化の夕べ」

 ◇「第7回津軽三味線日本一決定戦」ならびに「決定!津軽三味線日本一『津軽文化の夕べ』」の開催について=曲引きと唄付を含めた総合点で真の実力を持つ三味線奏者を決める「日本一決定戦」が5月3、4日の二日間、リンクステーションホール青森(青森市文化会館)で開催。4日夜には初の試みとなる後夜祭「津軽文化の夕べ」を開催する。

 ◇「青森地域5大学との産学連携」について=今年創立120周年を迎える青森商工会議所は、記念事業の一環として弘前大学、青森公立大学、青森県立保健大学、青森大学、青森中央学院大学の5大学と産学連携を推進する。「青森地域産学連携懇談会(仮称)」を年2回程度開催するほか、まちなかの公的施設を会場にした各大学の出前講座(公開講座)「まちなかキャンパス(仮称)」などを予定。5月から10月の実施に向けて、地域産業振興や人材育成等に関する5大学との産学連携協定を結ぶ方向で協議している。

部会再編同意83パーセント

 ◇「部会再編に伴う所属部会変更の意向調査」について=部会再編成に伴い所属部会変更の対象となる383会員社を対象に実施。回答率48.6%、回答無51.3%。回答有の内、同意89件で83.1%、現部会希望は17件で15.8%、健康福祉衛生部会を希望するが1件。

津軽海峡ブランドの確立を

 ◇「地域資源を活かした産業の育成事業 津軽海峡ブランド博開催事業」について=「津軽海峡ブランド博」(同実行委員会主催)を11月22から24日まで3日間、青森産業会館で開催。

 参加市町村は東青エリア(青森市、外ケ浜町、平内町、今別町、蓬田村)、北海道道南エリア(函館市、北斗市、木古内町、知内町、福島町、松前町)。東北新幹線開業効果の持続・拡大と北海道新幹線との相乗効果獲得を目的に、商談会など青函両地域の交流促進と津軽海峡ブランドの確立を目指す。

 ◇議員職務執行者の変更について=株式会社JTB東北法人営業青森支店長・長峰英雄氏

青森中央ふ頭に寄港した「飛鳥Ⅱ」
=2012年9月13日

大型客船対応への整備を要望

[協議事項]

 ◇「青森港新中央埠頭の機能強化要望について」=青森市、青森商工会議所、青森観光コンベンション協会、青森港振興協会、青森港湾研究協会は2月12日、三村申吾県知事に対し、「青森港中央埠頭の機能強化に関する要望」を行った。大型クルーズ客船受け入れのための新中央埠頭の拡張、東側護岸の改良による大型係船ドルフィン式桟橋の設置、曳船の配備増についての支援などポートサービスの充実を要請した。県は新中央埠頭活用方法について調査すると答えた。

◇相談役・常議員会と通常議員総会の同時開催=第537回相談役・常議員会、第98回通常議員総会は3月25日、ホテル青森で開催。

◇新入会員=法人1件6口を承認。


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