特 集


冬のあおもり イベント多彩

あおもり帆立小屋

再登場〜 新青森名物 〜

3月17日まで連日営業

空き店舗活用 釣りと浜焼き

 自分で釣ったホタテをその場で味わえる「あおもり帆立小屋」(青森商工会議所などでつくる実行委員会主催)が1月19日から、青森駅前の「青森ビル」1階の空き店舗を活用して営業が再開され連日、大勢の市民、観光客らでにぎわいを見せている。

 店舗内にはホタテが放たれた水槽が設置され、来場者らは水槽の中をのぞきこみながら専用のつり竿(さお)を使って釣り上げ、釣ったホタテを自分で焼くなどして味わっている。

 活ホタテを新たな観光資源に育てようと、昨年8月に青森ベイエリア地区で初めて実施。13日間の開催中、目標を大きく上回る観光客が訪れ、人気を呼んだ。誘客に手応えを感じた青森商工会議所は事業の継続実施を検討。常設店舗での連日営業を目指し準備を進めてきた。

 オープニングセレモニーでは、石川栄一実行委員長があいさつ、子供たちによる釣り初めが行われ、営業再開を祝った。初日から大勢の市民らに交じり、長野県や横浜市からの観光客も訪れ、釣り上げたホタテに歓声を上げながら、新鮮ホタテの味を楽しんでいた。

 「帆立小屋」は3月17日まで営業。それ以降は未定だが、来場者の反応を見ながら固定店舗による本格通年営業を目指したいとしている。



子供たちによるホタテの釣り初めを行い
営業再オープンを祝った

釣ったホタテをコンロで焼いて
新鮮な味を楽しむ来場者

青森駅前のビル空き店舗を活用して再営業した
「あおもり帆立小屋」


冬のあおもり イベント多彩
「あおもり冬まつり」開催 青森ベイエリア周辺地区を会場に

冬の青森 街なかのにぎわい演出

会期10日間に大幅延長して実施



「八甲田丸」前に設置された大型すべり台には順番待ちの子供たちが歓声を上げていた

 「あおもり冬まつり」が青森市安方のベイエリア地区周辺を会場に2月2日から11日まで開催され、大勢の市民が雪遊びなど多彩なイベントを楽しんだ。

 35回目となる今回は会場を合浦公園から青森駅周辺に移し、中心市街地のにぎわいを演出。会期もこれまでの2日間から10日間に大幅拡大して行われた。

 会場を六つのゾーンに設定。雪の大型すべり台が登場した「八甲田丸」ゾーンでは、ゴムチューブに乗って滑り降りる子供たちの歓声が終日、響いた。また、「ワ・ラッセ」ゾーンでは、竹スキーなど昔の雪遊びに挑戦する親子連れが笑顔を見せていた。

 「駅前公園ゾーン」は設置された雪灯りキャンドルやかまくらが来場者を出迎えたほか、乗馬体験やスノーモービルそりが行われた「青い海公園ゾーン」も人気を集めていた。

 会場では、七子八珍鍋や餅などが振る舞われ、体も心も温まるもてなしで市民を歓迎していた。


雪遊びに興じた後は家族で棒パン焼きを楽しむ

 


「駅前公園ゾーン」につくられたかまくらを背に
記念写真を撮る来場者

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