会議所とともに


第531回相談役・常議員会

 

東北と北海道が国へ要望

六県連と道商連 地域活性化求め特別決議

  青森商工会議所の第531回相談役・常議員会が9月25日、会議所2階会議室で開催。林光男会頭が「内政、外交ともに混乱している。会議所としても、実効が伴う政治を行ってもらえるよう発言していきたい」とあいさつした。「あおもりバル街事業」の実施など10件の報告事項を了承、協議事項では、「相談役・常議員会と臨時議員総会の同時開催」など議案3件を承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽正副会頭会議=10月15日(月)15時・2階会議室▽第532回相談役・常議員会 臨時議員総会=10月22日(月)13時30分・ホテル青森▽正副会頭会議=11月16日(金)15時・2階会議室▽第533回相談役・常議員会=11月26日(月)13時30分・2階会議室

世田谷区民とねぶた交流


好評だった「帆立小屋」事業

 ◇「広域連携推進協議会からの報告」について=鹿内博青森市長、川村鉄宰青森商工会議所同協議会委員長はじめメンバー約40人が9月9日、交流を深めている東京都世田谷区の「桜新町ねぶたまつり」に参加した。同区桜新町商店街の駅前通り・サザエさん通りで行われた「ねぶた運行」は今年で9回目。世田谷区長はじめ区民らがハネトで参加、熱気に包まれた。会場では「青森市浪岡物産展」も開催され、りんご、ニンニク、ホタテなど青森の特産品を販売、好評だった。

 ◇「日本商工会議所第616回常議員会・第231回議員総会・第116回会員総会の結果=常議員会・議員総会9月19日(水)開催(東京商工会議所ビル7階)、会員総会9月20日(木)開催(ザ・プリンスパークタワー東京B2階)

 「平成23年度事業報告、同収支決算案」について=「現場に立脚した政策提言活動による景気回復と経済成長の実現」−など6項目を柱とする23年度事業報告案と同年度一般会計を含む収支決算案を承認した。

 「日本商工会議所会員大会決議」について=国家の命運がかかる重要政策課題に対応するため@震災復興、福島再生のさらなる加速A成長戦略の断行と重要政策課題の決着B中小企業の成長に向けた戦略的な政策展開―など5項目の迅速果敢な実行を求める大会決議を行った。

 「政府の革新的エネルギー・環境戦略」について=政府のエネルギー・環境会議が「2030年代に原発稼働ゼロ」を目標とする戦略を決定したことに対し、日本商工会議所の岡村会頭は「エネルギー安全保障が脅かされることが危惧され、反対せざるを得ない。安全性、安定供給・エネルギー安全保障、コスト・経済性、品質、地球温暖化問題への対応等の総合的な観点から、実現可能なエネルギー戦略を構築することを強く望む」−としたコメントを発表した。

 「主要政策課題の動向」について=平成25年度予算の概算要求は、一般会計の要求総額は過去最大だった24年度並みの98兆円規模。うち、中小企業対策費は2,157億円(前年度比19.7%増)を要求した。

 ◇「第47回北海道・東北商工会議所連絡会議の結果」について=平成24年9月5日、登別グランドホテルで開催。北海道商工会議所連合会と東北6県商工会議所連合会は、両地域の取引の活発化を目指す「地域間産業交流事業」を実施することなどについて話し合った。会議では、岡村正日本商工会議所会頭が「日本経済社会の復興・再生と商工会議所の役割」と題し講演したほか、「北海道・東北87商工会議所は強い結束の下、東北の復興と両地域の活性化のため、国に対し確固たる対策を強く求める」とした特別決議を行った。

好評の「帆立小屋」事業を継続

 ◇「新青森名物"帆立小屋"事業化可能性調査事業屋外事業実施報告」について=平成24年8月1〜7日、同11〜16日間の計13日間、青森港の「A-FACTORY前広場」で実施。期間中、2,600人以上の観光客、市民らがホタテ釣りと浜焼きを楽しんだ。売上高は約131万円。今後は安方の空き店舗を活用し、同調査事業を実施する方針。

 ◇「旅と健康をテーマとする観光商品開発事業」について=青森商工会議所は青森の地形や北国ならではの気候特性を活かした「旅と健康」をキーワードとする観光商品開発に取り組んでいる。今年は、青森ベイエリア地区を主会場に、アスパム、八甲田丸などの各施設を生かした多彩なプログラムを展開。9月20日に基本研修、25、26日の両日はガイド資格認定研修、フォローアップ研修をそれぞれ実施した。

10月に「あおもりバル街」実施

 ◇「あおもりバル街事業」の実施について=街なかを巡り、青森の「食」やサービスを気軽に体験、体感できる同事業を10月5、6日の両日、実施。「青森市中心市街地活性化協議会」「青森市街づくりあきんど隊」「青森市中心商店街懇話会」が協力。「あおもりバル街専用チケット」を購入した市民らが参加店を巡り、青森の食材を生かした期間限定の特別メニューを楽しむことができる。

 ◇「JR北海道に対する要望の結果」について=青森県鉄道整備促進期成会、青森県、県議会は8月27、28の両日、「JR北海道函館支社」と「JR北海道本社」に対し、@北海道新幹線の青函共用走行区間における時速200`以上での高速走行の実現A北海道と北東北との交流人口の拡大B北海道新幹線新函館開業に向けたJR北海道の本県内への拠点の設置―の3項目を最重点とする要望を行った。

 ◇「FDA青森・名古屋線利用者アンケート調査結果」について=青森空港振興会議が7月12日から延べ6日間、青森空港出発便と名古屋空港出発便の利用者に対するアンケート調査を行った。全体的な利用状況は@インバウンド(中京圏からの利用)が6割以上A観光利用5割以上、ビジネス利用2割程度B利用者の約8割は40歳以上―などの調査結果が出た。青森県商工会議所連合会は、ビジネス需要の掘り起こしと観光誘客を図るため今後、県連会長を団長とするミッション団編成とトップセールスを実施し、中京圏からの青森県への誘客およびMTCE誘致事業を行う。

 ◇「青森県商工会館改修工事」について=外壁補修と塗り替え工事は、11月10日までに終了する予定。

[協議事項]

 ◇相談役・常議員会と臨時議員総会の同時開催について=「第532回相談役・常議員会」「臨時議員総会」は平成24年10月22日(月)、13時30分、ホテル青森で開催。

 ◇参与委嘱替え=青森労働局長・藤井伸章氏

 ◇新入会員=個人2件8口、法人11件80口、計13件、88口を承認。(13nに新入会員名ご紹介)


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