会議所とともに


第523回相談役・常議員会

中心市街地の再開発事業の進捗状況など
 9件の報告事項を了承

 総会の同時開催など2項目を審議、承認

 青森商工会議所の第523回相談役・常議員会は12月26日、2階会議室で開催。林光男会頭は挨拶で「東北新幹線全線開業の効果でお客様は順調に増加していたが、3月11日の大震災に伴う様々な影響で大変な状況となった。全線復旧後、観光客の入込数は回復傾向にあるが、国内、特に東北地方は未だ停滞している。さらに韓国、台湾などからのインバウンドもこれからであり、県を始めとする各セクションと連携して誘致活動に努めたい。このため、2月上旬には弘前市や函館市の行政、会議所等とともに台湾へのミッションを実施する。皆様とともに頑張っていきたい。」と述べ、今後も誘客促進に取組む姿勢を示し、協力を求めた。

 この日の会議では報告事項9件を了承。協議事項は、当所総会の同時開催など計2項目を審議、承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽平成24年新年祝賀会=1月4日(水)17時30分・ホテル青森▽正副会頭会議=1月13日(金)15時・2階会議室▽第524回相談役・常議員会、臨時議員総会=1月25日(水)13時30分・アラスカ会館▽正副会頭会議=2月13日(月)15時・2階会議室▽第525回相談役・常議員会=2月27日(月)13時30分・2階会議室

第523回相談役・常議員会

 ◇日本商工会議所第609回常議員会の結果=12月15日に開催。「高速道路の整備と料金制度のあり方」に関する国交省への提言内容や、提言を受けた「中間とりまとめ」の概要、また「平成24年度税制改正」について説明。東日本大震災に対する復旧・復興に向けた動きと主要政策課題の動向に関する資料を提示。

 ◇のっけ丼の商標登録=来街者から好評を博している「のっけ丼」について、今年度の実績報告。さらに、商標登録について「古川市場のっけ丼」や「あおもりのっけ丼」であれば登録の可能性はあるが、使用制限の効力は無しとの報告。

 ◇「旅と健康」商品化事業「Feel NIPPON ふるさと祭り東京」への出展=日商からの要請を受け出展。東京ドームを会場に、40万人の人出が見込まれ、「旅と健康」をテーマとする商品開発事業のプロモーション等を実施。

 ◇中心市街地における再開発事業の進捗状況=中心市街地活性化基本計画の第1期計画における取組概要や現状を報告。今後策定される第2期計画は、ウォーカブルタウンの「創造」から「確立」へのステップアップを目指すこととし、第1期と同様に各種ハード・ソフト事業を計画。また「青森駅を中心としたまちづくり基本計画」とも連携することから、現駅の方針について、橋上化、東西通路、複合施設に関し、基本的な駅の形であり会議所として同意した旨を林会頭が報告。
 ◇新幹線開業後の観光入込の状況=震災の影響で激減した3月〜6月を除く八戸・新青森間の利用者が、前年より22%増加。A-FACTORYやワ・ラッセなどの新しい観光施設も賑わいを見せ、既存の八甲田丸やアスパムも大幅に増加。またコンベンションの件数も過去最多で、本市に大きな経済効果。
 ◇青森・ソウル線利用状況=11月の利用実績が搭乗率で82.4%と過去最高。12月の見込みも76.9%と堅調に推移。しかし、外国人の利用が低調であり、今後の増便のためにも一層の活用が必要。
 ◇「電子債権」スタートアップセミナー= 1月24日(火)開催。「電子記録債権」は、制度運用開始が来年5月に予定され、今後急速に普及。既存の手形等とは異なる新しい決済手段で、盗難・紛失・偽造のリスクがなく、取立手続きが不要とのメリット。
 ◇議員職務執行者の変更届出=(株)青森廃棄物処理センター・西田文豪氏。

[協議事項]

 ◇相談役・常議員会と臨時議員総会の同時開催=1月25日(水)13時30分・アラスカ会館。議案は、当所の平成23年度補正予算(案)の承認、及び新入会員の承認の2件。
 ◇新入会員=法人3件18口を承認。(24nに新入会員名を紹介)。


震災復興と新幹線開業効果継続へ!
 再スタートを誓う!!

 800人出席し 平成24年新年祝賀会


平成24年新年祝賀会・あいさつ 平成24年新年祝賀会・乾杯

 青森市、青森商工会議所、青森市浪岡商工会主催の「平成24年新年祝賀会」は1月4日、ホテル青森で開かれた。政界や自治体幹部職員、市内の金融、経済団体、商工業関係者ら約800人が出席。それぞれに喜びの挨拶をかわし、新年のさらなる飛躍を誓った。
 主催者を代表して鹿内博市長が挨拶した。昨年3月に発生した東日本大震災に触れ、「市民の皆さまのご理解、ご支援により、避難者の受け入れ対応、経済・産業対策に取組めた。」と感謝の言葉。さらに、「東北新幹線全線開業、市の新総合計画スタートから2年目を迎える新年を、さらなる前進の年とするため頑張りたい。」と意気込んだ。
 また、今年は「青森市の50年先を見据えたまちづくり」の方向性を決める重要な1年になるとし、「市役所庁舎の建替え、青森駅周辺地区や青森操車場跡地の整備など、3月までに計画案を策定する予定です。平成27年度に控える北海道新幹線開業も視野に入れながら、市民の皆様と方向性を検討していきたい。」と市民、関係各団体への協力を呼びかけた。
 来賓を代表して挨拶した三村申吾知事は、「3年の準備期間を経て、青森の地域力、資源を精力的にアピールした新幹線開業から1年。ここからが新たなスタート。青森の素晴らしい資源を最大限に生かし、県民みんなと共に青森を元気に、そして日本の元気につなげよう。」と呼びかけた。
 鹿内市長、三村知事、金融、経済団体の代表らで威勢よく鏡開き。続いて林光男青森商工会議所会頭と吉岡贇次青森市浪岡商工会会長の音頭で声高らかに乾杯、和やかに懇談した。


議員会年末交流会


議員会年末交流会

 青森商工会議所議員会(出戸端勉会長)の「年末交流会」が12月8日、青森国際ホテルで開かれた。
 会員と来賓合わせて約80人が出席。出戸端会長は、東北新幹線新青森駅開業1周年について、「効果を持続的に享受できるよう今後も積極的に活動を展開していかなければならない。」と語った。函館商工会議所からは、加藤健太郎議員会会長をはじめ5人が出席。加藤会長は、4年後の北海道新幹線開業に関して、「青森をお手本として、開業に向け準備を進めながら、より一層青函会議所の連携を深めていきたい。」と述べた。
 当所の林光男会頭が乾杯後、野坂雅人理事の司会で交流会がスタート。はじめに、今回の交流会のテーマである、「今こそ笑顔!」にちなんだ「だじゃれクイズ」が行われ、奈良秀則理事は、趣向を凝らしたクイズで笑いを誘った。正解者には、アクサ生命(株)提供のアクサワインが景品として手渡され、拍手が送られた。
 続いて、協賛各社の豪華賞品による恒例の「お楽しみ抽選会」が行われ、抽選番号が呼ばれる度に、会場からは歓声があがった。
 最後には、青年部OB議員や現役青年部メンバーが登壇し、来年が「健やかで、活気に溢れた年」となることを願い、後藤薫副会長の発声による「やるべ志三唱」で、御開きとなった。


「エネルギー&ライフセミナー」
 2月15日 ホテル青森で開催


 「エネルギー&ライフセミナー」が2月15日、日本歯科大学客員准教授で慶應義塾大学講師の隈部まち子氏を講師に迎え、青森市で開かれます。
 東日本大震災により、東京電力兜沒第一原子力発電所で発生した事故は、原子力の安全性を大きく損ねるとともに、わが国のエネルギー政策の根幹を揺るがす事態となりました。
 まだ完全な事態の収束には至っていませんが、資源が乏しいわが国が今後も経済・社会生活を持続的に発展させるためには、どのようなエネルギー源を選択し、それらをどのように安定的に確保すべきか等、今抱える様々なエネルギー問題を幅広い観点から総合的に捉えて、考えていただくために本セミナーを開催いたします。
 会員の皆さまはじめ多くの方々のご参加を賜りますようご案内申し上げます。




日 時
場 所
講 師

演 題
定 員

参加費
主 催


申込先

平成24年2月15日(水) 13:30〜
ホテル青森  (3F 孔雀西の間)
日本歯科大学客員准教授 慶應義塾大学講師
   隈部(くまべ)まち子 氏
「私たちの暮らし 〜省エネと環境〜」
150名
 (定員になり次第締切ります)
無 料
青森県エネルギー問題懇談会連絡協議会
青森エネルギー問題懇談会
青森県原子燃料サイクル推進協議会
青森商工会議所 地域振興課へ
電話 017-734-1311
FAX 017-775-3567
(当所5階窓口に参加申込み用紙がございます。)





隈部先生


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