会議所とともに


第522回相談役・常議員会

市中心市街地活性化など 12件の報告事項を了承

2項目の人事案を審議、承認

 青森商工会議所の第522回相談役・常議員会は11月28日、2階会議室で開催。林光男会頭は挨拶で「早いもので、12月4日には東北新幹線全線開業から1年を迎えることとなる。東日本大震災等の影響もあり、思い通りにいかなかったこともあるが、開業日には1周年を記念するイベントも計画しており、皆さんに楽しんでいただきたい。」と述べ、今後も誘客促進に取組む姿勢を示した。また、28日午前に急逝された、当所の木村隆文相談役に対し「皆様と心からご冥福をお祈りしたい。」と哀悼の意を表した。

 この日の会議では報告事項12件を了承。協議事項は、当所の人事案件など計2項目を審議、承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽平成23年度会員交流大会=12月2日(金)18時・ホテル青森▽議員会年末交流会=12月8日(木)18時・青森国際ホテル▽市長を囲む議員懇談会=12月13日(火)8時・アラスカ会館▽正副会頭会議=12月13日(火)16時・2階会議室▽知事を囲む議員懇談会=12月21日(水)8時・ホテル青森▽第523回相談役・常議員会=12月26日(月)13時30分・2階会議室▽平成24年新年祝賀会=1月4日(水)17時30分・ホテル青森▽正副会頭会議=1月16日(月)15時・2階会議室▽第524回相談役・常議員会、臨時議員総会=1月25日(水)13時30分・アラスカ会館

第522回相談役・常議員会

 ◇日本商工会議所の第608回常議員会の結果=11月17日に開催。@「小規模企業対策予算の確保の関する要望(案)」、A「平成24年度各種検定試験の施行日および受験料(案)」を承認。 古川大臣と日商との懇談会について概要報告。

 ◇ソウル便再開に係る関係者へのお礼ミッション活動報告=東日本大震災の影響で運休していたソウル便の再開に関し、林県連会長を団長に経済団体で実施した、韓国関係者へのお礼ミッションについて概要報告。韓国観光公社や大韓航空を訪れ、再開への謝意を述べるとともに、搭乗率の維持や今後の増便について意見交換。

 ◇北海道旅客鉄道(株)への要望結果=JR北海道本社や函館支社に対し、県鉄道整備促進期成会等で実施した要望活動の結果報告。東北新幹線とのアクセス向上や、北海道と北東北との交流人口拡大、さらに北海道新幹線新函館開業に向けたJR北海道の本県内への拠点設置等について要望。

 ◇新幹線開業1周年記念イベント=12月3日〜4日・新青森駅で開催。前夜祭、及び県内ご当地キャラクター大集合や冬の縁日、さらに温かい郷土料理の振る舞いや郷土芸能披露などを実施。

 ◇じゃわめぐ青森!発掘・発信事業2011=東北新幹線全線開業1周年事業。本市の食や文化等を活用した新しい事業を展開・発信。中心市街地の魅力向上と賑わい創出を目的。

 ◇第2期「青森市中心市街地活性化基本計画」策定=第2期基本計画の策定に向けた取組み内容を報告。第1期は平成19年2月に認定を受け、現在総括中。今後は第2期計画の素案を取りまとめ、来年2月下旬の計画決定、認定申請を目指す。

 ◇青森県経営安定化サポート資金震災関連利用実績=東日本大震災による被害を受け創設された経営安定化サポート資金の震災関連利用実績や融資条件等を報告。県全体では、直接・間接被害を合わせて約354億円の融資が実行されたほか、当所が発行した推薦書も351件・約63億円の実績。

 ◇市長を囲む議員懇談会・知事を囲む議員懇談会・平成24年新年祝賀会=前記開催日時や実施概要を報告。

 ◇「光Aomori Happy タウン」事業=NTT青森支店による、地域商業活性化とプレゼンス向上を目的としたクーポンサイトの内容を報告。

[協議事項]

 ◇委員長の選任=観光文化委員長・沼田氏((株)丸石沼田商店取締役社長)。

 ◇新入会員=法人2件12口を承認。(12nに新入会員名を紹介)。


会員交流大会開催

功績顕著な160事業所顕彰
永年勤続優良従業員表彰は379人

 青森商工会議所の平成23年度「会員交流大会」が12月2日、ホテル青森で開かれた。会員事業所および共済加入者、青年部、女性会の会員ら約270人が出席。永年に亘り事業を継続し、本市商工業の発展に尽力された事業所の顕彰と、会員事業所において、永年勤務された優良従業員の表彰を行い、その功績を参加者全員で讃えた。
 主催者挨拶で林光男会頭は、顕彰された事業所と永年勤続優良従業員それぞれの労をねぎらうとともに「これからも地域振興のため一層ご活躍ください」と激励と祝福の言葉を贈った。
林会頭と、来賓として出席した鹿内博市長は、3月11日に発生した東日本大震災、また、2日後の12月4日に東北新幹線全線開業から1周年を迎えることに触れ、「開業効果を最大限に活かし、地域経済を活性化させ、青森そして東北を元気にするため、再度関係者一丸となって取組みを続ける。」との決意を述べた。
会員事業所のうち、今年度顕彰された事業所は160事業所。被顕彰事業所を代表して創業110年の(株)高森茗茶堂=代表取締役・高森頴三氏=に鹿内市長から顕彰状が贈られた。
永年勤続優良従業員表彰を受けたのは市内64事業所の計379人。式では、林会頭から、勤続5年以上を代表し(協)日専連青森・大坂彰氏、10年以上の(株)恵比須屋・天童弓枝氏、20年以上の青森ケーブルテレビ梶E工藤峻之氏、30年以上の青森魚類(株)・木立昭仁氏にそれぞれ表彰状が贈られた。
若井敬一郎副会頭の音頭で乾杯、祝宴に移り、料理とグラスを傾けながら歓談。合間には、特賞のソウル旅行ペア招待券を目玉とし、大型テレビや鮭の加工品等の大抽選会で、会場は大いに盛り上がった。



 林会頭(左)から永年勤続優良従業員の表彰
〈被顕彰事業所〉
創業120年 若松酒店 他
  110年 (株)高森茗茶堂
   90年 メガネの中西 他
   80年 おかい履物店 他
   70年 晴山酒店 他
   60年 棟方米穀店 他
   50年 (株)名古屋商店 他
   40年 吉田自動車整備工場 他
   30年 渡辺自動車鈑金 他

2事業所

3事業所
5事業所
5事業所
25事業所
26事業所
40事業所
45事業所
合計160事業所

青森商工会議所・青函圏交流特別委員会、函館商工会議所・青函圏委員会
「合同委員会」開催

青函商工会議所合同委員会開催

 青函圏交流特別委員会は11月21日、函館商工会議所・青函圏委員会との合同委員会を青森商工会議所において開催した。
 はじめに、青森・倉橋委員長より「昨年の役員改選後、初の合同委員会であり、任期3年の間に青函で結束した事業等、成果をあげたい。」と挨拶、続いて、函館・小坂副委員長より「4年後の北海道新幹線開業に向け、青函での取組みをより活発にさせたい。」との挨拶があった。
 挨拶後には、元青函圏交流特別委員長であり、現在は、名誉議員の中野轍自郎氏より「青函圏交流の経過と今後の在り方について」をテーマに講話をいただいた。
 中野氏は、青森と函館の年間観光入込客数などの統計を基に、今後の統計の取り方やその活用方法による観光戦略を探るべきとし、また、海外からのインバウンドの重要性について語った。
 講話を受け、その後の意見交換で、「青函ツインシティ締結から、長い間議論を重ねてきたが、今後は商工会議所として、具体的な取り組みを進めていくことが必要」、「縄文遺跡群の活用も青函で取り組める活動だ。」など、様々な意見があった。
 次回は、函館市において合同委員会を開催することで、第1回合同委員会を終了した。


「日本の元気 青森から」

一日中小企業庁 経営者ら350人交流

 県と中小企業庁、東北経済産業局による中小企業向けイベント「一日中小企業庁 in あおもり」が11月15日、ホテル青森で開かれ、「東北の元気、日本の元気を青森から」を共通テーマに、県内中小企業関係団体との意見交換会、各種フォーラムや、講演会などを行い、経営者ら約350人が交流した。
 会場ではこのほか、県内の産学官金の代表で構成される「イノベーション・ネットワークあおもり」が会合(第1回産学官金ラウンドテーブル)を開き、当所の林会頭(青森県商工会議所連合会会長 兼務)が産業界の代表として出席。今後「産学官金が連携し、自立型の産業育成を目指す」とする共同宣言を採択した。

一日中小企業庁inあおもり イノベーション・ネットワークあおもり

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