会議所とともに


第519回相談役・常議員会

会員交流会など9件の報告事項を了承

協議事項3項目を審議、承認する

 青森商工会議所の第519回相談役・常議員会は7月25日、2階会議室で開催。林光男会頭は挨拶で「震災の影響で激減している韓国からのインバウンド客を回復させるため、知事とともにミッション団を編成し関係機関に要請を行ってきた。特に原発事故の影響は大きいが、定期便を早期に再開いただき、韓国人観光客を増やしたい。また、JR本社にも新幹線の所要時間の短縮や、被災した沿岸部の路線の早期復旧を要望してきた。何はともあれ、ねぶた祭の人出が復興のカギになる。ホテル・旅館は順調のようであり、まずは一安心であるが、終わってからが重要。今後も観光客の来県を呼びかけたい。」と述べた。

 この日の会議では報告事項9件を了承。協議事項は、当所の人事案件など計3項目を審議、承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽県連60周年記念講演会・交流会=7月26日(火)15時30分・八戸プラザホテル▽正副会頭会議=9月16日(金)15時・2階会議室▽第520回相談役・常議員会=9月27日(火)13時30分・2階会議室

  ◇YASUKATA BAY FESTIVAL 2011の結果=5nの記事参照

 ◇日本商工会議所第605回常議員会・第224回議員総会の結果=7月21日に開催。第114回通常会員総会への提案事項である@平成22年度事業報告(案)A平成22年度収支決算(案)を承認。東日本大震災に関連する議案としては、被災地域の会費減免(案)や修正された第28期行動計画等を承認。義援金の第三次配分について報告。

 ◇東京ディズニーリゾート・スペシャルパレード=ねぶた祭の最終日に、本町からNTT交差点までをパレード。東日本大震災からの復興や東北プロモーションの一貫として実施される。

 ◇会員交流会開催報告=大震災による沈滞ムードを払拭し、日本・東北の元気回復を青森から実現することの決意を込めて開催。原発事故の風評被害を受けている、伊達みらい農協の桃の試食・即売など、300名以上が参加。

 ◇青森県経営安定化サポート資金推薦状況=大震災による被害を受け実施した「経営安定化サポート資金」の、融資・推薦状況を報告。

 ◇議員職務執行者の変更届出=日本通運叶ツ森支店長・鈴木達也氏。東北電力且キ行役員青森支店長・増子次郎氏。

 ◇日本の祭り in あおもり2011=9月24日(土)・25日(日)、青森市文化会館をメインに開催。ねぶた祭りを始めとする全国の郷土芸能が一堂に会する。

 ◇北海道・東北B−1グランプリ in AOMORI=9月17日(土)・18日(日)、青い森公園で開催。「がんばろう にっぽん いっしょに青森」をスローガンに、北海道・東北エリアの「B級ご当地グルメ」が一堂に会する。史上最多の22団体が出展。

[協議事項]

 ◇相談役の承認=日本通運叶ツ森支店長・鈴木達也氏。東北電力且キ行役員青森支店長・増子次郎氏。

 ◇参与の移植替え=青森県企画政策部長・小山内豊彦氏。青森市都市整備部長・江崎賢一氏。

 ◇新入会員の承認=法人1件50口を承認。(12nに新入会員名を紹介)。


県商工会議所連合会
創立60周年記念「講演会・交流会」を開催

創立60周年記念-会頭あいさつ  青森県商工会議所連合会(会長・林光男青森商工会議所会頭)は7月26日、八戸市の八戸プラザホテルで県連創立60周年を記念する講演会・交流会を開催した。講演会では東日本旅客鉄道鰹務取締役、原口宰氏を講師に招き、「東北新幹線全線開業と東北・青森県観光」をテーマに講演を行った。
 講演で原口常務は、東日本大震災後の4月23日から7月22日に行われた青森デスティネーションキャンペーン(DC)について、「県内の観光地ごとに明暗がくっきりと分かれた。」と語り、今後の青森でのDC実施に関しては「今回携わった方々が手応えを感じているうちに次のDCを開催することが大事。」とし、早期の再展開の必要性を語るなど、今後の本県観光戦略の在り方などについて、ご提言いただいた。
 引続き開催した交流会では、はじめに林会長より、東日本大震災により被災した八戸の方々に対し、「心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興がなされますことをお祈り申し上げます。」と述べた後、今回の交流会について、「青森デスティネーションキャンペーンの想いを継続し、昨年12月の東北新幹線全線開業の熱気を取り戻すため、まずは、本県で被災した八戸商工会議所の皆様を励ますとともに、「観光から日本を元気に」のキャッチフレーズを青森県内7商工会議所が率先してアピールすることが東北各県の元気回復に寄与すると思い、八戸市において、創立60周年の講演会・交流会を開催いたしました。」と挨拶した。続いて佐々木副知事、奈良岡副市長より挨拶後、林会長より寄付金、札幌商工会議所星野副会頭より見舞金が八戸商工会議所・経済復興支援会議河村議長へ贈呈された。
創立60周年記念-元木会長  会場では、まず新井田山道えんぶり組による「がんばるぞ八戸!復興祈念えんぶり」が行われ、「松の舞」、「えんこえんこ」「えびす舞」が演舞された。続いて行われた「がんばろう東北 東北六県特産品」オークションでは、青森県の八戸せんべい汁、銀さば・しめさば、りんごジュースなどが入った特産品の詰め合わせをはじめ、東日本大震災により大きな被害を受けた、岩手、宮城、福島を含む東北6県全ての特産品がオークションにかけられ、落札されるたび大きな歓声に沸き、盛り上がりを見せた。交流会の最後には、「取り戻そう青森の元気!」宣言を行い、青森県商工会議所女性会連合会元木会長、青森県商工会議所青年部連合会中山会長、さらには開催地である八戸の松橋女性会会長、高畑青年部会長が登壇、元木会長の宣言文朗読後、中山会長が「がんばるぞ八戸」「がんばるぞ青森県」「がんばるぞ東北」「がんばるぞ商工会議所」と掛け声を上げると、参加者全員で「ガンバロー、ガンバロー、ガンバロー」と唱和し、閉会となった。
 会場の外では、八戸支援物産コーナーや県内「一押しお土産品」コーナーが設けられ、参加者は長蛇の列をつくり、買い物を楽しんだ。


震災復興支援、観光振興など
商工三団体、知事へ要望

商工三団体、知事へ要望  県商工会議所連合会と県中小企業団体中央会、県商工会連合会の3団体は7月25日、県庁に三村申吾知事を訪ね、商工三団体・平成23年度の重点要望を行った。
 要望事項は、@東日本大震災復興に係る支援策についてA小規模事業対策予算及び中小企業連携組織対策事業予算の拡充・強化についてB東北新幹線全線開業効果の継続獲得に向けた本県観光戦略の推進について−の3項目。
 県商工会議所連合会の林光男会長より、三村知事に要望書を手渡した後、県商工会連合会の今会長より東日本大震災に係る支援策として、被災した事業者の設備の原状回復に向けた助成金制度の拡充や公共工事等による景気対策を要請。県中小企業団体中央会、蝦名会長は本県経済の持続的な成長発展にとって、小規模事業者の活力強化は必要不可欠、来年度の小規模事業対策予算・中小企業連携対策事業予算の十分な確保について要請した。
 最後に、県商工会議所連合会の林会長より、新幹線開業効果を活かした観光戦略を24年度以降も積極的に推進し、来年度以降の観光キャンペーン等についても官民挙げてともに取り組むよう要望するとともに、各要望事項に対して配慮を求めた。
 これに対し三村知事は、5月策定した「震災復興プラン」に基づき、「商工三団体とこれからも連携しながら、インフラ復興・生活再建・産業復興にしっかり対応するとともに、次年度の中小企業対策予算についてもできる限り配慮したい。」と述べた。


千葉氏、石岡氏の叙勲受章を祝う

 平成23年春の叙勲の栄誉に輝いた、千葉 裕氏(巨逞t看板 取締役)、石岡義弘氏(石岡商店代表)の受章祝賀会が7月28日、青森国際ホテルで開催されました。
 千葉氏は、永年に亘り屋外広告美術業界の発展に貢献された功績により、旭日双光章を受章。平成13年の黄綬褒章に次いでの受章です。
 石岡氏は、家業の燃料小売店を営む傍ら、永きに亘り消防団員として地域社会に貢献されてきた功労により、瑞宝単光章を受章。
 祝賀会の発起人として、青森商工会議所の林光男会頭が挨拶の後、お二方の功労を讃えて記念品と花束を贈呈。会場には鹿内博市長はじめ、各界の代表や友人、知人らがお祝いに駆けつけました。
 お二方はそれぞれ「受章は周囲の支援のお陰、今後も社会のために尽くしていきます」とお礼の言葉を述べられました。

平成23年春の叙勲祝賀会
左から、
千葉裕さん、治子夫人、石岡義弘さん、春代夫人

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