会議所とともに


第516回相談役・常議員会
通常議員総会

過度な自粛 見直し申し合わせ

日 商 震災義援金を第一次配分

 青森商工会議所の第516回相談役・常議員会は4月25日、2階会議室で開催。林光男会頭は挨拶で東日本大震災からの早期復興のためには「過度な自粛ムードは慎みたい。自粛自粛では地域経済が停滞し活力が失われ、被災地支援もできなくなる。消費を高めて経済を回すことが大事になる」と述べ、出席議員に対し協力を求めた。
 また、報告事項の終了後、東北電力叶ツ森支店の加藤支店長が、この度の震災の影響で計画された同社の計画停電が、お客様の協力によりまだ一度も実施しなくて済んだ事に対するお礼を述べた。
 ただし、同電力管内では毎年、これから夏にかけて電力消費が最も多くなること、加えて計画停電が実施されれば地域経済への影響も大きいと考えられる。このため、同支店長は「会社として計画停電を極力回避するため全力で取り組む」とした上で、「お客様のみなさんにも引き続き節電にご協力をお願いします」と協力を求めた。
 会議では、報告事項11項目を了承、協議事項5項目を審議、承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程 ▽第517回相談役・常議員会、第95回通常議員総会、議員会定時総会=5月23日(月)16時・青森国際ホテル▽正副会頭会議=6月14日(火)15時・2階会議室▽第518回相談役・常議員会=27日(月)13時30分・2階会議室。

当所の事務局を3部4課に 

 ◇当所の平成23年度事務局組織について=東北新幹線全線開業に伴い、これまで「新幹線・まちづくり対策部」としていた部、及び複数に分かれていた課を統一して1部1課に。事務局は総務部、中小企業振興部、そして統合した「新幹線まちづくり対策部」と合わせて3部に。課は総務企画課、経営相談課、地域振興課、新幹線まちづくり対策課の4課とした。中小企業相談所所長は出町理事・事務局長が兼務、館山耕二部長は総務部付部長(青森法人会へ出向)、渡辺卓哉経営安定特別相談室長(総括主幹)はジョブカード・サポートセンター長兼務とした。

七県連に日商の震災お見舞金 

 ◇日本商工会議所常議員会の結果=4月21日開催。医療、介護、年金各分野の社会保障制度改革に関する日商の追加意見を報告。日商の「東日本大震災義援金」は4月4日現在1億1,800万円の入金。このうち9,600万円を4月7日付けで第一次配分(青森県商工会議所連合会には200万円)した。
 また、被災地商工会議所に対する支援決議に基づいて、日商は平成22年度一般会計よりお見舞金計3,800万円を7県連に贈呈した。青森県連は、受領した100万円に県の支援金をプラスして被災した八戸商工会議所へ贈った。
 一方、日商は、震災を免れた地域で広がる過度な自粛の動きは、逆に日本経済を委縮させるとして会員企業や関係団体等に対し@イベントや会合等については、過度な自粛は見直し積極的に行うことで地域経済活動の維持・拡大に努めるA企業・団体として風評に惑わされない行動をする—など対応を呼びかけることを申し合わせた。
 ◇第6回AOMORI春フェスティバルについて=8nの記事参照。
 ◇東日本大震災に伴う第2回影響調査の結果=1nの記事参照。
 ◇東日本大震災復興に関する要望結果について=1nの記事参照。

青森で「全国サクラシンポ」開く 

 ◇「2011全国さくらシンポジウム in 青森」について=青森実行委員会と公益財団法人「日本花の会」主催、青森市共催により5月14、15日に開催した。14日青森市民ホールでのシンポジウムでは、八戸短大客員教授の三村三千代氏が「古代人はさくらをどう愛したか」と題し、また俳優・エッセイストの黒田福美氏が「日本の桜 韓国の桜」題し記念講演した。青森県樹木医会などによる活動も行われた。
 2日目は青森市細越の「夢の森」で表彰式、記念植樹、園内見学。さらに浪岡城址を訪ね、津軽の歴史と八重桜を観賞した。
 ◇第5回津軽三味線日本一決定戦について=9nの記事参照。

 ◇緊急金融特別相談の結果
  3/26(土) 3/27(日) 4/9(土)
相談者数 52人 30人 12人 94人
相談件数 99件 61件 19件 179件
青森県 22件 15件 5件 42件
21総合支援センター     0件 0件
青森県信用保証協会 16件 15件 3件 34件
日本公庫国民生活事業 30件 19件 7件 56件
日本公庫中小企業事業 5件 2件 0件 7件
商工中金 7件   0件 7件
労働局・ハローワーク 12件 2件 1件 15件
青森市商工業政策課 0件 3件 1件 4件
青森商工会議所 7件 5件 2件 14件

※業種別で相談が最も多かったのはサービス業の34件、次いで小売業20件、建設業16件、その他14件の順。
※このほか4月11〜15日「経営移動相談」を市内5ヵ所で実施しております。

6月13日に県連総会・会員大会 

 ◇平成23年度県連役員会・総会・会員大会=役員会・総会を6月13日(月)15時よりホテル青森で開催。議案は、平成22年度事業報告並びに一般会計・特別会計収支決算の承認、23年度事業計画(案)並びに一般会計・特別会計収支予算(案)の承認など5件。また17時より第61回会員大会を開き、各会議所からの要望事項説明、大会決議の採択などを行う。引き続き懇親会がある。
 ◇議員職務執行者の変更=4月7日付で鰍iR東日本青森商業開発代表取締役社長・本宮彰氏、4月12日付で鰍ウくら野百貨店代表取締役社長・臼井修氏に変更届出。

当所の県連提出要望事項を承認


[協議事項]

 ◇当所の平成23年度県連提出重点要望事項=震災対策要望として@住民生活や経済活動復興のための早急な物資の確保と物流インフラの復旧A地域復興、産業振興へ向けた中小企業支援B復興支援に向けた過度な自粛の撤廃—など4項目。
 通常要望は@奥羽本線新青森−青森間の複線化及び青森—弘前間の高速化促進を新規要望としたほか総合的な街づくりの推進、広域連携による観光商品開発やMICE(多集客交流イベントなどの総称)=新規=など計8項目とすることを審議、承認した。
 ◇参与の委嘱替え=青森警察署長・小林晴夫氏、青森県県土整備部長・大澤健治氏、東北運輸局青森運輸支局長・千田等一氏、日本政策金融公庫青森支店国民生活事業統括・深田穂積氏、青森県議会議員・関良氏、及び山谷清文氏、花田英介氏、奈良岡央氏。
 ◇規則の一部改正=当所事務局の組織改正に伴い、新幹線・まちづくり対策部(専門指導センター)を「新幹線まちづくり対策部」と統一するとともにプロジェクト推進課・広域連携推進課などを1課にまとめた。
 ◇第517回相談役・常議員会、第95回通常議員総会を同時開催=5月23日(月)16時より青森国際ホテルで。議案は平成22年度事業報告、新入会員の承認など4件。
 ◇新入会員=個人5件20口、法人6件36口、計11件56口を承認。(14nに新入会員名ご紹介)


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