会議所とともに


第509回相談役・常議員会
臨時議員総会

林会頭 続投の意向を表明

 4期目へ 「新青森駅開業見極める」


「新青森駅開業は新たな時代の出発点」
と続投の決意を語った林会頭

 青森商工会議所の第509回相談役・常議員会、臨時議員総会は9月22日(水)青森国際ホテルで開かれた。会議の冒頭、林光男会頭(74)=青森三菱電機機器販売株式会社代表取締役社長=が、10月末で任期満了となる会頭職の4期目続投の意向を表明した。改選に伴う11月2日の臨時議員総会(役員組織会)で正式に再任される。
 林会頭は、県商工会議所連合会会長も務めている。これまで3期9年間は地域経済の発展と中小企業育成に尽力する一方、東北新幹線全線開業に向けた取組みを推進。複数の団体、関係者の意見調整しながら進めてきた積極的活動に対し、前回の相談役・常議員会では議員から「ぜひ続投を」とする声が出ていた。
 林会頭は挨拶で、「熟慮の結果」と断った上で「東北新幹線全線開業は本県にとって100年に一度のビッグチャンス。12月4日の開業はゴールではなく新たな時代の出発点となる。とりわけ本県の観光産業の振興が期待されるが、影響は他の経済分野にも及ぶ。これからが本当に大事な時期となる。私自身それらをしっかりと見極めたい」とし、4期目続投を決意するに至った理由を述べた。

役員組織会は11月2日に 会議日程などの報告事項を了承

 会議では、東北新幹線全線開業へ向けた街の魅力づくりとして、新たに「あおもり灯と紙のページェント」を実施することとした計画案など計8項目の報告事項を了承、協議事項の議案4件を審議、承認した。

[報告事項]

 ◇会議日程▽第510回相談役・常議員会=10月22日(金)13時30分・2階会議室▽臨時議員総会(役員組織会)、議員会臨時総会=11月2日(火)16時・ホテル青森。

 ◇日本商工会議所第595回常議員会・第217回議員総会、第112回通常議員総会の結果=9月15日、16日開催。政府の経済対策の策定に係る菅総理と経済3団体との懇談(8月25日開催)の結果、及び平成23年度中小企業対策予算の概算要求について報告された。
 懇談では、日商の岡村会頭が「中小企業は需要の低迷、急激な円高の影響により極めて厳しい状況」と訴え、雇用の確保や地域活性化に向けた産業育成に対する支援策等を求めた。

新産業づくりテーマに意見発表

 ◇第45回北海道・東北商工会議所連絡会議の結果=9月2日、北海道富良野のホテルで開催。基調講演が行われたほか、「地域特性を活かした新産業づくり」をテーマに4人が意見発表した。
 北海道・東北両地域の景気回復とデフレからの早期脱却、今年12月の東北新幹線全線開業を契機とする北海道新幹線・札幌延伸の早期認可着工、低炭素社会実現に向けた企業・市民活動の啓発促進など要望8項目を満場一致で決議した。次回開催地は山形県酒田市と決まった。

 ◇「あおもり灯(あがしっこ)と紙のページェント」開催について=12nの記事参照。

 ◇「青い森セントラルパーク」の利活用に関する要望結果について=6nの記事参照。

東北六県連の要望実現働きかけ

 ◇東北六県連の要望活動について=県商工会議所連合会の林光男会長らは9月15日、県選出国会議員に対し東北六県商工会議所連合会総会で決議した事項を実現してくれるよう要望した。要望は、景気対策の実施はじめ高規格幹線道路等の整備促進、東北の空港における地方路線の維持拡充など12項目。

 ◇議員職務執行者の届出=青い森信用金庫常務理事青森地区本部長・章好氏。

 ◇平成23年3月新規高卒予定者の採用予定についての要請=10nの記事参照。

[協議事項]

 ◇相談役の承認=青い森信用金庫常務理事青森地区本部長・章好氏。
 ◇部会選任議員(2号議員)割当、3号議員の選任について=このページ、下記の記事参照。

 ◇新入会員の承認=個人4件16口、法人2件12口、計6件28口。(16nに新会員名掲載)。


当所の3号議員18社を選任

 青森商工会議所の現議員の任期は10月末で満了となります。議員改選に伴い、3号議員(地域を代表する企業で、商工会議所活動に貢献する企業の中から選任)18社が、9月22日開催の第509回相談役・常議員会で下記の通り決まりました。(新任は青い森鉄道梶A他は再任)。

青森朝日放送
青森県信用保証協会
青い森鉄道
青森放送
鞄潔恣報社
樺三
日本原燃
東日本旅客鉄道叶ツ森支店
丸大堀内
叶ツ森銀行
青い森信用金庫
叶ツ森テレビ
滑p弘
東北電力叶ツ森支店
鞄専連ホールディングス
東日本電信電話叶ツ森支店
潟zテル青森
鰍ンちのく銀行

2号議員は42人選任

 部会選任議員(2号議員)は、9月27日から29日にかけて相次ぎ開かれた9部会総会において、それぞれの部会に割当てられた議員人数(定員42人)の通り選任されました。
 前回改選期に比べ生活文化が1人増えて6、運輸交通が1人増えて4、金融不動産が1人減って5、工業が1人減って3となり、他の業務流通、食品、観光サービス、情報文化(各4)と建設(8)は前回改選期と同数の選任となりました。

1号議員の定員は60人

 定員60人の1号議員は、9月30日から10月14日までに立候補及び推薦届出、翌15日に立候補者資格審査会、そして25日投票、開票、当選通知、公示となります。
 改選により新議員120人全員の顔ぶれが決まりますと、この後、11月2日16時よりホテル青森において臨時議員総会(役員組織会)を開き、新陣容がスタートすることになります。

 今回選任された3号議員、2号議員、そして会員と特定商工業者の投票で選ぶ1号議員の任期はそれぞれ平成22年11月1日から同25年10月31日までの3年間です。


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