![]() 表参道を彩る「とことん青森」のバナーフラッグ |
![]() 沿道にあふれる観客を魅了した「表参道冬ねぶた」 |
![]() 出陣宣言を行う林県観光連盟理事長 |
県と県観光連盟は、本年12月の東北新幹線新青森駅開業のプレキャンペーンとして、本県の魅力を首都圏に向けて発信し、誘客促進を図る大型観光キャンペーン「とことん青森 in 原宿表参道」を1月11日から24日に東京・原宿表参道で開催した。
11日に行われた開会式では県観光連盟の林光男理事長らが「とことん青森と触れ合い、楽しみ、食を味わってほしい。新幹線開業時には1人でも多くの人に青森に足を運んでほしい」などと挨拶。会場に詰め掛けた買い物客には青森リンゴをプレゼントし、本県をPRした。
キャンペーン期間中、原宿表参道の通り約1キロの区間に本県の形を図案化したバナーフラッグを掲出。原宿表参道周辺の23のカフェ・レストランで、リンゴ、シャモロック、短角牛、ホタテなどを使った期間限定のメニューを提供した。
明治神宮南門には15日から「お祭り工房」を設置し、20日夕から、昨年の青森ねぶた祭に出陣、知事賞を受賞したねぶた「楠木正行(まさつら)・四条畷(なわて)の合戦」を中央に配し、両脇には長さ合計約30メートル、高さ約8メートルのやぐらに600個以上の金魚ねぶたで飾った「イルミネーションウォール」が点灯し、道行く人々を魅了した。
![]() 「お祭り工房」(明治神宮南門)から出陣する青森ねぶた |
23日には表参道に青森ねぶたが出陣。出陣式で三村知事が「待ちに待った表参道冬ねぶた、原宿表参道に出陣だ。東北新幹線全線開業をPRするため、思い切り跳ね、勢いを付けてもらいたい。頑張ろう!」と挨拶。林県観光連盟理事長が出陣宣言を行い、ハネト、囃子方を含め総勢600名による「表参道冬ねぶた」を運行。表参道にはねぶた囃子と「ラッセラッセラッセラー」の掛け声が高らかに響き、青森ねぶた祭の熱気そのままに沿道を埋め尽くした約3万人(主催者発表)の観客から大きな歓声が上がり、冬の都会は熱気に包まれた。
23日と24日には、明治神宮文化館で、八戸せんべい汁、十和田バラ焼き、青森生姜味噌(しょうがみそ)おでんなどのご当地グルメ屋台村や首都圏と県内をITでリアルタイムでつなぐ「とことん青森交流広場」、縄文関係のアート展や青森学講座など、本県の魅力を多彩な角度から紹介するイベントを展開。このほか津軽三味線演奏や海産物、地酒やリンゴ、工芸品のPRなど盛りだくさんの旬の情報を発信。14日間にわたって行われた「とことん青森」は盛況のうちに終幕した。