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米国シカゴのブルースと青森ねぶた囃子が“夢のセッション”!!
青い海公園を舞台にした「ジャパン・ブルース・フェスティバル2009」。今年で20周年となる安潟みなとまつりのハイライトとして、シカゴから迎えた大物ミュージシャンと有名バンドが迫力ある演奏を披露したのみならず、ねぶた囃子とのセッションという、プレミアム付のステージとなり、多くのファンを喜ばせた。
安潟みなとまつりは、青森商工会議所青年部などで作る実行委員会が主催して、7月18日より26日まで開かれた。「ジャパン・ブルース・フェスティバル」は、そのまつりのメインとして2日間開催されたが、ねぶた囃子とのセッションは鹿内博市長のこんな挨拶があったのがきっかけ。
「ねぶた団地に隣接する場所でのフェスティバル。せっかくなので、この際、ブルースの演奏とねぶた囃子がセッションすれば、どんなにか楽しいことでしょう」。
「ジャパン」の文字を冠したブルースの祭典らしく、青森には毎年、シカゴから大物ミュージシャンが来日する。今年招いたマジック・スリム氏(71)は、シカゴ・ブルースギターの巨匠といわれる人。バンドは「ザ・ティアドロップス」の面々。この著名なミュージシャンが、ねぶた囃子とのセッションを快諾してくれた。
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フェスティバル初日の7月24日、青い海公園の特設ステージ前には、たくさんのファンが訪れた。県内ファンのみならず東京や富山、仙台から駆けつけた人もいる。主催者を代表して青年部の福士大二会長は挨拶で「パッとしない天気だったが、持ち直してくれた」と嬉しそう。鹿内市長も、提案したセッションが実現することになり笑顔を見せた。
スリム氏は、大きな体を揺すってステージに登場すると、力強いギターサウンドとともに豊かな声量でブルースを次々に披露し、ファンを魅了した。
ねぶた囃子とのセッションは、スリム氏が歌い終わった後、バンド「ザ・ティアドロップス」との間で行われた。事前の練習もなく、いきなりのセッションだったが、メンバーのドラムやギター奏者は、ねぶたの太鼓と笛、鉦の音に少し耳を傾けていたかと思うとすぐにリズムに乗り、おそらく世界でも初めてのセッションを無事にこなしてみせた。
同フェスティバル2日目の25日は、あいにくの雨となったが、それでも観客席にはカッパや傘をさして演奏を楽しむファンが多くみられ、ジャパン・ブルース・フェスティバルの人気の根強さを思わせた。
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青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」と周辺のウォーターフロント地区を舞台にした夏のイベント、「八甲田丸・港フェスタ」は7月19、20日の2日間開かれた。青森港内の無料体験クルージングやホタテの釣り体験など数々のイベントが市民を楽しませた。
フェスタは、「八甲田丸」を管理・運営するNPO法人あおもりみなとクラブと青森港振興協会が主催、県や市、国土交通省、青森海保などが後援した。
「八甲田丸」船内イベントとして、青森港「海の日」図画コンクール作品展示会、船内クイズラリー、ちびっ子特別映画上映会などが開催され、青森海保、県青年海外協力協会などはPRコーナーを開設した。
船外広場のイベントでは、蒸気で走るミニSL体験乗車会(無料)やホタテ貝の釣り体験コーナーに親子連れの長い列ができた。また、緑地帯の特設ステージではアマチュアバンドのミニコンサートを開催、ノリのよいロックと生演奏が観客を楽しませた。
青森港内無料体験クルージングは毎年恒例のイベントとして人気があり、今年も親子で参加する人の姿が目立った。
長島地下ギャラリーに作品展示 第9回あおもり子ども共同版画コンクールの入賞作品が決まり、8月3日、青森市長島地下ギャラリーで表彰式を行った。入賞作品の一部をこの日から9月15日まで同地下ギャラリーで展示している。
「版画の街・あおもり実行委員会」が主催する同コンクールは、子どもたちに版画の制作技術を学ばせる一方、集団で作品を仕上げることの喜びを知ってもらう取組みとして毎年開かれている。
テーマは自由で、6月から7月にかけて作品を募集したところ、県下各地の幼稚園・保育園(所)の幼児、及び児童・生徒の作品が寄せられた。審査の結果、優秀作品6点、及び佳作・入選の作品に対し賞状と記念品が贈られた。
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毎年、青森ねぶた祭に大型ねぶたを出陣させているNTTグループは、今年もねぶた用のうちわを制作し、関係の各団体等に寄贈した。
祭を前にNTTドコモ東北青森支店の石川貴浩支店長から青森商工会議所にもうちわ1,000本が寄贈された。これに対し中村明義専務理事は「暑い日のねぶた見物にうちわは大変重宝します。ありがたく使わせてもらいます」とお礼を述べた。