会議所とともに


まちなかキャンパス




バイオマスエネルギー利用国際フォーラム
韓国の事例・研究動向を紹介

弘前大学公開講座

 弘前大学北日本新エネルギー研究所とNPO法人青森未来エネルギー戦略会議は青森商工会議所と共催で10月4日「バイオマスエネルギー利用国際フォーラム」をアップルパレス青森で開催、約130名が参加した。バイオマスのエネルギー利用をめぐる国内や韓国、県内の現状について理解を深めた。
 基調講演では、ソウル科学技術大学の在根(ペ・ジクン)教授が「韓国の有機性廃棄物(バイオマス)の資源化現状と展望」と題し同国の取組を紹介。教授によると韓国はバイオマスの中でも特に生ごみの資源化に国を挙げて取り組んでいるという。これまでは主に飼料や堆肥に利用されてきたが、「今後は政策としてバイオマス化施設を増やし、エネルギー利用への転換が図られていく」と述べた。
 このほか、弘前大学の阿布里提(あぶ・りてぃ)教授が、バイオマス産業創出に向けた同大の取組について、産業技術総合研究所バイオマスファイナリー研究センターの平田悟史センター長が最新の研究動向について講演した。