「版画の街・あおもり」ポスター
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版画と青森
 青森県は、世界的な版画の巨匠「棟方志功」「関野準一郎」「下澤木鉢郎」など国内のみならず、国際的にも有名な版画家を生んだ土地です。
 棟方志功は1955年第3回サンパウロ・ビエンナーレで版画部門最高賞を受賞するなど、世界的な版画の巨匠「ムナカタ」と呼ばれ、郷土青森の名を高めました。そしてその業績が讃えられ昭和44年に青森市の名誉市民になり、また昭和45年には県人初の文化勲章も受賞しております。
 こうした背景もあり、青森県では戦後早い時期から教育版画に力をいれてきました。そのため日本教育版画協会が主催する全国コンクールでは、常に上位入賞をはたし、版画大国として全国に知られています。これは偉大な先人たちの業績と優れた指導者の地道な努力の成果ともいえます。
 しかし、このような小・中学校の盛んな教育版画活動を支援し、子供による版画のさらなる向上をはかるためには、さらに作品を収集、管理、保存、展示する手立てを充実する必要があります。

「版画の街・あおもり」運動
 「版画の街・あおもり」運動の目的は、子供の版画の更なる向上をめざし、また県出身作家の評価を高めるなど、人材の育成を図り、新たな版画文化活動にむすびつけ、わたしたちの街<あおもり>を再確認することにあります。
 すなわち、青森が生んだ巨匠「棟方志功」を核に、青森独自の版画文化を確立し、日本全国や世界にむけて発信することであり、さらに「版画常設展示館」を開設する活動を展開しながら、版画を通して、青森の文化活動との連動を図り、街に対する認識度を高めていきたいと考えます。
 こうした版画のこだわりは、青森の文化活動の他、経済活動とも結びつくことも可能であり、青森イメージアップにもなり、<うるおいのある、ゆたかたで住みよい街づくり>の一翼を担うものとなるでしょう。
 青森県の自然と文化が、将来にわたって私たちの貴重な財産となり、<棟方志功のふるさと>「版画の街・あおもり」からのメッセージとして大きな広がりを持ち、国際交流の一環になることも期待できます。

版画の街・あおもり 青森県児童生徒版画あゆみ展
開催日時:平成5年8月23日(月)〜27日(金) 5日間
場所   :東京駅丸の内北口ドーム
 「版画の街・あおもり」運動の一環として、東京都心部においてこのあゆみ展を開催し、青森の豊かな自然・行事・人・暮らしが表現されている子供達の作品を通して、古里を離れ都会に暮らす人たちを勇気づけ、古里を持たない人たちに多くの感銘を与えると共に、教育版画の更なる向上青森県出身作家の評価を高めるなど人材育成のための支援をします。
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「版画の街・あおもり」 青森版画展’98 記念講演会
開催日時:1998年9月5日(土) 午後2時〜5時
場所   :青森市民文化ホール
第一部 「講演=長部日出雄『棟方志功の世界』」
第二部 「対談=長部日出雄/ベアテ・S・ゴードン『ニューヨークの志功』」
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